契約作家紹介
- name
- 小中千昭
- title
- ホラー作家
- profile
1961年生まれの特殊脚本家・作家。
小学生の頃より8ミリ映画製作を始める。成城大学文芸学部芸術学科で映画記号学を専攻。卒業後、映像ディレクターとして活動した後、1989年にビデオシネマ『邪願霊』で脚本家デビュウ。数多くのホラー作品を手がけ、後のJホラーと呼ばれる作品群のイディオローグ的な存在となった。その後アニメ、映画、テレビドラマ等に脚本を提供。一部の作品では特殊メイク、音楽制作なども担当。脚本の代表作は「serial experiments lain」(98)「THE ビッグオー」(99)「デジモンテイマーズ」(01)「テクノライズ」(03)「神霊狩 GHOST HOUND」(07)(以上アニメ)、「ウルトラマンティガ」(96)「ウルトラマンガイア」(98)「ウルトラマンマックス」(05)「乱歩~妖しい女たち」(94)「エコエコアザラク~眼~」(04)(以上テレビドラマ)、『くまちゃん』(93)『DoorIII』(96)(以上映画)など。著書には「ホラー映画の魅力 ファンダメンタルホラー宣言」「シナリオエクスペリメンツ・レイン」「恐怖の作法」などがある。
著作紹介
取材・寄稿・講演テーマ
・現代日本映画における恐怖の表現
・なぜ人はホラー映画で怖がろうとするのか
・脚本術