メッセージ

私は、海外の作家のエージェント会社を経て、アップルシード・エージェンシーを設立しました。
その際、私には二つの思いがありました。

一つは、遠く離れたところにいる海外の作家ではなく、日本の作家と新しい作品を世に出したい、ということでした。目の前にいる作家と手を携えながら、彼らの才能が花開くのを支援したくなったのです。この思いを込めて、社名を「アップルシード・エージェンシー」としました。アメリカの開拓時代に、たった一人でりんごの種を国中に撒き続けたジョニー・アップルシードに由来しています。彼はその存在が伝説となり、今もなおアメリカの歴史に名を残しています。

種を撒き、成長を見守り、実を結ぶまで待つ。

私たちも作家のみなさまが果実を実らせる日まで寄り添いたいと願っています。ジョニー・アップルシードを題材にした絵本は今も愛読書であり、困難に直面した時や迷いが生じた時にはその絵本を手に取り、初心に返ることを大切にしています。

もう一つは、日本のコンテンツの力を信じることです。世界に目を向けると、英語圏を除く先進国では、母国語ではなく英米から翻訳された書籍が多く流通しています。例えば、パリの書店では約半分がフランス以外からの翻訳書籍です。しかし、日本においては、書店に並ぶ書籍の9割が日本語で書かれたオリジナルコンテンツです。これは、あまり語られることはありませんが、日本のコンテンツの豊かさを示すものです。私はこの力に期待と信頼を寄せ、日本の作家が生み出す作品を世界に届けたいと考えています。そして、その作品がより遠く、高く飛躍できるようサポートしていきたいと思っています。おかげさまで、弊社からは世界的に評価される作品も数多く生まれてきました。

アップルシード・エージェンシーは、この二つの信念のもとにスタートし、今に至っています。
私たちの姿勢は、どのように時代が変わろうとも変わることはありません。
これまでに出会った作家の方々、そしてこれから出会う作家の方々と共に、明るい未来を築いていきたいと考えています。

もしご興味をお持ちいただけましたら、ぜひ勇気を持って弊社にご連絡ください。
人生を変えるような素晴らしい出来事が、あなたを待っているかもしれません。

代表略歴

鬼塚 忠 Onitsuka Tadashi

代表取締役・エージェント

鬼塚 忠 Onitsuka Tadashi

代表取締役・エージェント

鬼塚画像

1965年、鹿児島県生まれ。鹿児島大学卒業後、3年間にわたって、アジア・オセアニア、中近東、アフリカ、ヨーロッパなど世界40か国を放浪。ヨーロッパでお金が底をつき、シベリア鉄道で帰国。帰国後、1997年より2001年6月まで海外書籍の版権エージェント会社「イングリッシュ・エージェンシー」に勤務。映画の原作、ビジネス書、スポーツ関連書籍などの翻訳書籍を手がける。
そこで海外の書籍の日本語翻訳権を日本の出版社に売り込む技術を会得すると同時に、企画を見る目を養う。海外の作家ではなく、日本人の作家のエージェントをしたいと、2001年10月にアップルシード・エージェンシーを設立。現在では、数々のベストセラー作家を担当しながら、自身も執筆活動を行っている。

<エージェントとして>
大橋禅太郎著『すごい会議』、金森重樹監訳『自分の小さな箱から脱出する方法』、加藤昌治著『考具』、李小牧著『歌舞伎町案内人』、和田裕美著『人に好かれる話し方』 など多数

<作家として>
『花戦さ』(KADOKAWA)、『Little DJ』(ポプラ社)、『カルテット!』(河出書房新社)、『恋文讃歌』(河出書房新社) ほか多数

<主なメディア出演履歴>
新聞・雑誌/「AERA」現代の肖像、週刊文春、朝日新聞、日本経済新聞、読売新聞、朝日新聞be、週刊東洋経済 ほか多数
テレビ・ラジオ/「ガイアの夜明け」、「先輩 ROCK YOU !」 ほか多数

会社概要

会社名
株式会社アップルシード・エージェンシー
代表取締役
鬼塚 忠
会社概要
2001年10月1日 作家のエージェント業として設立
2004年8月1日 株式会社に改組
業務内容
作家のエージェント業務(作家への情報提供、企画書・原稿のブラッシュアップ、
出版社等への売り込み、条件の交渉、作家の講演・セミナーの企画実施)
資本金
1000万円
取引銀行
三菱UFJ銀行 六本木支店 三井住友銀行 六本木支店
所在地
〒162-0824 東京都新宿区揚場町2-12 セントラルコーポラス401
アクセス方法
JR「飯田橋駅」から徒歩5分 最寄り出口:東出口
地下鉄各駅「飯田橋駅」から徒歩3分 最寄り出口:C1出口
スタッフ
8名
契約作家の数
100人前後
主要取引先
朝日新聞出版/岩波書店/KADOKAWA/河出書房新社/かんき出版/きずな出版/
幻冬舎/KKベストセラーズ/廣済堂出版/講談社/光文社/サンマーク出版/
CCCメディアハウス/実務教育出版/集英社/主婦の友社/小学館/祥伝社/新潮社/
青春出版社/世界文化社/ソフトバンク・クリエイティブ/ダイヤモンド社/大和書房/
高橋書店/宝島社/筑摩書房/致知出版社/中央公論新社/ディスカヴァー・トゥエンティワン/
東洋経済新報社/日経BP/日本実業出版社/PHP研究所/扶桑社/双葉社/
ポプラ社/マガジンハウス/三笠書房/ワニブックス 他(50音順)

スタッフ紹介

栂井画像

栂井理恵 Togai Rie / 副社長・エージェント

兵庫県出身。関西学院大学総合政策学部では国際関係論・マスメディア論などを学び、米テキサス州へ交換留学し、メキシコでボランティア活動を行う。卒業後は、法律事務所や出版社での勤務、演劇やコンテンポラリーダンスなどのフリーライターを経て、2006年入社。応募原稿や企画のスクリーニングを担当しながら、日韓累計58万部『死ぬときに後悔すること25』やシリーズ累計50万部の歴史小説『哄う合戦屋』を手がけた。ミステリ・サスペンス、歴史・時代小説から文芸作品までフィクション全般、ジャーナリズムや医療・教育などの新書やノンフィクションを得意としている。文芸部公式note運営担当。実は翻訳家になりたかったほどの海外文学ファン。ウクレレも修業中。
X: @rtogai
文芸部公式note: https://note.com/appleseed_f

宮原画像

宮原陽介 Miyahara Yosuke / エージェント

日本実業出版社で雑誌広告営業や書籍編集を経験した後、2007年に入社。
シリーズ累計50万部・奥野宣之さん『情報は1冊のノートにまとめなさい』やシリーズ累計45万部・西岡壱誠さん『東大読書』、徳成旨亮さん『CFO思考』などビジネス書を中心に担当。
その他、著書累計35万部・神崎メリさん『魔法のメス力』、「サッカー本大賞2022」大賞受賞の藤坂ガルシア千鶴さん『ディエゴを探して』など、恋愛本から、サッカー本、子育て本、レシピ本、ダイエット本、写真集まで幅広く手がけている。

X: @ym619

有海茉璃 Ariumi Mairi / 文芸担当チーフエージェント

神奈川県出身。早稲田大学文化構想学部卒業後、2021年に入社。在学中は英語での翻訳・批評ゼミに所属し、卒業論文では日本未訳のYAを完訳。
読書を好きになったきっかけは「パーシージャクソン」シリーズで、中学時代は東野圭吾作品にハマる。今も国内外のエンターテインメント作品をよく読む。
柊サナカさん「天国からの宅配便」シリーズや、石田祥さん「猫を処方いたします。」シリーズなどのライト文芸を多く担当している。また、鈴木智さんの『ラバウルの迷宮』などの一般文芸や新井一樹さん『シナリオ・センター式 物語のつくり方』などのノンフィクション(ビジネス・実用)も担当。
最近はバドミントン・ゴルフ・韓国語をマイペースに練習中。

陶山慧 Suyama Kei / エージェント

東京都出身。国際基督教大学教養学部卒業後、2025年に入社。在学中はフランス文学を専攻し、ベルギー・ブリュッセル自由大学へ一年間留学。
大学のボランティアとして、コートジボワールで子供と哲学の対話をするプログラムに参加した経験もある。
元々異文化への関心が強かったが、小説やルポルタージュを中心に読んでいくうちに、自分の知らない世界をもっと探求したいと考えるようになった。
現在は文芸ジャンル全般に加え、ノンフィクションも担当。
担当書籍は、冨島佑允さん『金融数学入門』、山中俊之さん『世界のエリートが学んでいる教養としての超現代史』、射場健司さん『警視庁外事一課リエゾン班 亡命者』など。

岩田春乃 Iwata Haruno / エージェント

京都府出身。大阪大学外国語学部デンマーク語専攻卒業後、2026年入社。
在学中は文学ゼミに所属し、80年代の女性文学の研究やデンマーク語詩の翻訳研究などに取り組んだ。1年間デンマーク最北部のフォルケホイスコーレ(民間学校)に留学。ものづくりに没頭し、テキスタイルデザインや手芸、編み物、絵画などの文化に対する興味を追求した。
『楽園のカンヴァス』『たゆたえども沈まず』をはじめとした原田マハのアート小説が読書を好きになった原点であり、一般文芸全般、エッセイも幅広く親しむ。生粋の活字と紙の本好きで、装丁デザインへの関心も深い。
作家の伴走者として、世代や国境を超えて長く愛され続ける本を世に打ち出すことが目標。趣味は美術館めぐり、デジタルカメラ。熱烈なハリー・ポッターファン。

小泉慶恭 Koizumi Keisuke / エージェント

千葉県出身。慶應義塾大学経済学部卒業後、2026年に入社。専門は社会思想史、政治哲学。在学中は、推理小説同好会およびSF研究会に所属。会誌の制作などに携わる。また、大学講義の書籍化プロジェクトに参加し、2025年に『エンタメビジネスの教科書 対談編』(中山 淳雄/慶應義塾大学教養研究センター編、慶應義塾大学出版会)が刊行された(続刊も刊行予定)。
とくに関心のあるジャンルは、ミステリ、SF、ライトノベル、文芸評論など。ミステリに傾倒したきっかけは『空の境界』。『虐殺器官』を読んでからは、SFも熱心に読むようになった。若い読者をミステリやSFの道へ引きずりこむべく、小説以外の媒体も研究中。
趣味は、高校時代の山岳部から継続しているアウトドアに加えて、古書店・喫茶店めぐり、映画、ゲームなど。
目標は、尊敬する作家に倣って、50年後も読まれる本を作ること。

丸山画像

丸山隆子 Maruyama Takako / PR

東京都出身。学習院大学国文科卒業。マスコミを目指すも全落ちして銀行員に。銀行が倒産したので改めて転職活動で大手PR会社に入社。ホテルや警備会社等を担当。その後サニーサイドアップに転職し、外資系ホテルやヘルスケアメーカー、劇団Studio Life等のPRを担当。同社がマネージメントしていたウィンドサーファーの故・飯島夏樹氏の著書『天国で君に逢えたら』『神様がくれた涙』『ガンに生かされて』、映画等のPRも手がけた。その後、中野区の文化施設やアウトドアブランドL.L.Beanのプレスを経て、2019年に入社。掲載が取れるまで粘る諦めの悪い営業スタイルで、現在、契約作家と書籍のPR活動に愛情もって注力中。小さいころから図書館に住みたいぐらい本が好きだった。落語とお芝居も大好き。

X: @asamarurin

中村画像

中村優子 Nakamura Yuko / PR兼エージェント

北海道出身。津田塾大学英文学科卒業後、テレビ局でアナウンサーとして報道に携わり、洞爺湖サミットなどを取材する。結婚を機に退職し双子を出産するが、育児うつになりかけたので、大好きな読書という趣味を生かして著者インタビュアーをするように。これまで直木賞、芥川賞受賞者を始め150人を越える著者にインタビューをしてきた。そこで得た知識と幅広い人脈、営業力を生かし、2018年より参加。書籍PRとエージェントを兼任。エージェントとしては、医療・教育・ビジネスなどの分野から文芸・児童書まで手がけている。主な担当作は『未来の医療年表』や『起業は意志が10割』、『もしかして適応障害?』など。趣味は、月1回のランニングと焼肉。

Instagram: yuko.nakamura.562114

社員&インターン募集

社員募集

※ 現在、下記の2つの職種を募集しております。
ご興味をお持ちの方はお問い合わせください。

職種
①エージェント
作家のエージェントとして、契約作家の出版企画の売り込みや事務手続きを行います。
②作家の広報
作家の広報として、契約作家やその著作物のPR活動を行います。
給与
当社規定による。前職の給与を考慮します(試用期間6か月)
勤務時間
9時30分~18時30分
勤務場所
アップルシード・エージェンシー
休日・休暇
その他
完全週休2日、交通費支給、社会保険完備、転勤なし、産休・育休、介護休暇、時短勤務等 応相談

インターン募集

※ 現在は募集していませんが、
ご興味をお持ちの方はお問い合わせ下さい。

業務
エージェントや広報スタッフのサポート業務
(勤務日数や時間帯、報酬は応相談)

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