

作家のエージェントである弊社と業界大手書店チェーン「リブロ」がタッグを組み、2007年6月から開始した、ベストセラーになりうる可能性をもった新人作家を発掘してデビューさせるというプロジェクトです。
具体的には、まず、選ばれたゼミ受講生の書籍企画を出版社にプレゼンして、発売元を決定するところから始まります。その後、1年間かけて、ゼミに参加する全員が、その作品の構成・タイトル・装丁・販売戦略についてディスカッションをしながら、1冊の本を作りあげていきます。
このプロジェクトの最大のポイントは、著者、発売元の担当編集者や営業部だけでなく、オブザーバーとして参加していただくリブロの本部の商品仕入担当や各店舗の店長、ネット書店、取次、新聞・雑誌・TVなどのメディア関係者たちが、会社間・業界間の垣根を取り払って「どうしたら売れる本が作れるのか?」と熱く議論をするところです。著者と担当編集者だけでは思いもつかない提案がなされることも多々あり、様々な可能性を見つけ出すことができるのです。そして出版の暁には、受講生たちの書籍は、リブロが全国の店舗で、強力にバックアップをして販売していきます。
ゼミの様子及び受講生は、さまざまなメディアでも紹介されています。
● 2007年9月朝日新聞の記事はこちらからご覧ください。
私は、書店は本を売るだけじゃない、と思っています。書店はいつの時代でも、文化を発信するところだったのです。たとえば海外に行くと、書店の棚の前で、作家が気軽にスピーチをしています。
また、その国の文化的尺度を垣間見ることができます。私は、世界中の都市の書店を回りましたが、英語を母国語としない国、ドイツ、フランス、イタリアなどの書店では、文芸では半数を超える作品が翻訳ものです。それに比べると日本ではおよそ9割が自国作品のオリジナル。実はこんなに自国のコンテンツにあふれている国は世界のどこを見たってありません。
私は日本の書店にものすごく可能性を感じているわけです。
というわけで、文化的貢献意欲の高いリブロと組み、2007年6月から作家養成ゼミを開講しました。リブロ東池袋店に併設するカフェを月一回、まるごと貸し切ってゼミを開催し、そこで作家を育てるのです。
目標はカフェ・リブロから誕生した作家が、ベストセラー作家になること。そして後世、カフェ・リブロが伝説になれば、なんて思っています。強力な力を持った作品であれば、コネがなくても作家になるチャンスを手にすることができるのです。

当ゼミでは、毎年2〜5月頃に、作家養成ゼミの受講生を応募しております。年度によって詳細は変わりますが、応募資格は「才能のある方」。それだけは変わりません。受講を希望される方は、下記をご覧ください。

| 応募資格 | 才能のある方。それだけです。 |
|---|---|
| 受講費 | 6回/計6万円(資料代込み) |
| 形 式 |
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| 応募方法 | まずは、お問い合せフォームからご連絡ください。 「問い合せ内容」欄に「カフェリブロ作家養成ゼミ希望」と明記してください。 担当者が折り返し、ご連絡させていただきます。 |




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